お客様のブラウザはInternet Explorerです。
サイトが正しく見えなくなる場合がございますので、最新ブラウザのご利用をお勧めいたします。

名刺両面フルカラー100枚470円~ ステッカー1000枚2900円~ 多様な用紙とサイズが低価格!高品質な名刺はアドプリントにおまかせください。無料サンプル請求頂けます

入稿前にチェック

弊社ではお客様のデータを修正するサービスは行っておらず、お客様からの完全データで製作しております。
入稿データに不備がありますと、マイページ進行中注文の内訳 [データ問題あり] の
注文番号内に表示される[データ問題修正方法案内]より不備内容が表示されます。
※再入稿が必要となると、受付日や発送予定日もずれます。納期がある方は特にご注意ください。

ドキュメント設定はCMYK / Previewですか?
ドキュメント設定を [RGB / Preview] で入稿される場合は、印刷時 [CMYK / Preview] に
自動的に変換され、データの色が変化してしまいます。必ず [CMYK / Preview] に設定してください。

IllustratorでのドキュメントCMYKカラ一設定

HelpImage

PhotoshopでのドキュメントCMYKカラ一設定

HelpImage

Illustrator、Photoshopのバージョンは9~CCですか?
Illustrator・Photoshopの場合:バージョン9からCCに対応しております。
弊社では、IllustratorCCでデータチェックを行っております。

Photoshopでの保存方式

HelpImage

弊社のテンプレートをご利用されましたか?
データ余裕分の過不足が発生、注文サイズと入稿データが異なる問題が生じます。
特にpdf、psd、jpgで入稿される場合はサイズにご注意ください。
テンプレートダウンロード

入稿データを作成される場合は必ず「天・地」を合わせてください。
特に縦向きのデータを作成されるお客様はご注意ください。
弊社ではお客様の入稿データをそのまま印刷いたしますので、仕上がり商品の天・地が異なって
いるというご連絡に関しましてはご対応できかねますのでご了承ください。
また、弊社のテンプレートを必ずご利用後、天・地を確認してください。

作業サイズ、編集サイズまでの塗り足しは大丈夫ですか?

- 作業サイズ : 断ち切りデザインの塗り足し範囲
* 仕上がりサイズまで背景色や写真がくるデザインは必ず作業サイズまで塗り足してください。
- 仕上がりのサイズ : 注文サイズ
- 編集サイズ : 裁断ズレが生じても文字・ロゴが切れない安全範囲
* ロゴや文字など切れてはいけないデザインを必ずおさめてください。
商品別データ作成方法

裁断ずれが生じる場合に、枠取りデザインが断ち切られる可能性があります。
枠取りデザインが切れてしまったり、枠の幅が均等にならない場合がございます。
こちらの件に関しましてもクレーム対象外となりますので、予めご了承くださいませ。

外側の枠取りデザイン

HelpImage

内側の枠取りデザイン

HelpImage

RGBやパントーン、DICカラーなど特色を使用された場合、エラー発生や予期せぬ色に変換されることがありますので、印刷に適したCMYKに変換していただきますようお願いいたします。
材質の特徴や印刷する際の環境等により、実際のご入稿データよりも仕上がりの色が約10%~20%程度濃い色で仕上がる場合がございます。
こちらの件に関しましてもクレーム対象外となりますので、予めご了承くださいませ。

HelpImage

弊社にフォントがない場合、文字化けしますので、必ず入稿データは全てアウトライン化してください。
なお、印刷に不要なフォントは全て削除していただきますようお願いいたします。

HelpImage

IllustratorでのCreate Outline

HelpImage

PhotoshopでのCreate Outline

HelpImage

文字をエンベロープから「ワープで作成」する場合
フォントのアウトラインをしてない状態で文字に効果を使用した場合、文字化けしてしまう場合があります。
お客様がご指定されたフォントを弊社が保有していない場合、弊社保有のフォントで印刷される場合があります。
通常、アウトラインがされていないデータをご入稿された場合、「データ問題あり」という再入稿要請のご連絡をさせて
いただきますが、下の図のような効果をご使用されている場合、データに弊社保有のフォントをご使用されているかどうかの
判断ができず、再入稿要請のご連絡ができかねる場合がございます。
必ずアウトラインをされてから、デザイン効果をご使用いただくようお願いいたします。

ご入稿いただいたデータは弊社データ確認時、下記のように表示されます。

HelpImage

正しいデータ作成方法

HelpImage

文字でパターンを作成する場合

フォントのアウトラインをされていない状態で、オブジェクトでパターンを作られた場合、文字化けして印刷される場合が
あります。お客様がご指 定されたフォントを弊社が保有していない場合、弊社保有のフォントで印刷される場合があります。
通常、アウトラインがされていないデータをご入稿された場合、「データ問題あり」という再入稿要請のご連絡をさせて
いただきますが、下の図のようにパターンで作られたデザインの場合、データに弊社保有のフォントをご使用されているか
どうかの判断ができず、再入稿要請のご連絡ができかねる場合がございます。必ずアウトラインをされてから、デザイン効果を
ご使用いただくようお願いいたします。

ご入稿いただいたデータは弊社データ確認時、下記のように表示されます。

HelpImage

アウトラインの設定がされていない場合、
弊社保有のフォントは弊社の方でアウトラインの設定をしますが
弊社が保有していないフォントの場合は、
文字化けなどデザインと異なる仕上がりになるため対応できかねますので、再入稿要請をさせていただきます。

正しいデータ作成方法

HelpImage

必ず埋め込み作業をしてください。(画像の解像度は300ppi~600ppiが適切)
スキャンしたデータの場合、画像が粗く印刷されることがありますので、ご注意ください。
また、元のデータが粗い画像はどんなに数値を合わせても鮮明に印刷することはできません。

Illustratorでの画像の埋め込み

HelpImage

ビットマップファイルで作成したデータは印刷の際に自動的にCMYKに変換され、透明の部分に白/黒枠ができてしまいます。
ビットマップファイルによるクレームは弊社にて責任は負いかねますので、必ず「JPG・PSD・EPSファイル」で作成してい
ただくか、イラストレータからラスタライズ処理をお願い致します。

BMPファイル使用時に発生するエラー

HelpImage

Illustratorのオブジェクトに色を付ける指定は「塗り」と「線」の設定があります。「ヘアライン」と呼ばれる「塗り」で作成した
線は、画面上やプリンタでは表現されますが、実際には線の太さを設定していないため、印刷してもかすれたり消えてしまいます。

・ 線には必ず「線」の設定で色を指定してください。
・ 線幅が「0.3pt」未満の線は細すぎてヘアラインと同様、かすれ等の原因になりますのでご注意ください。
ご入稿データ通りでの進行となりますので、ヘアライン・線幅が0.3pt未満のクレームは弊社にて責任は負いかねます。

「線」の塗り設定に関するエラー

HelpImage

透明効果を使用した場合、透明効果設定部分の文字や線などが粗く印刷されるなどして品質が低下してしまう可能性があります。
透明効果に関するものはクレーム対象外となりますので、必ず「透明の分割・統合設定」処理、
またはラスタライズ処理をお願いします。

Illustratorでの[透明の分割・統合設定]

透明の分割・統合設定

Illustratorでのラスタライズ

HelpImage

印刷に不要なデータが隠れている場合があります。
[オブジェクト] -> [すべてを表示]で印刷データが確認できます。
印刷に不要なデータは [隠す] 機能を使用せずに必ず削除してください。

HelpImage

画像の解像度は300PPI(DPI)以上をお勧めします。
入稿されたデータのまま製作されますのでご注意ください。
※ 元々の画像の解像度が低い場合には, 300PPI(DPI)以上に変更していただいても, 印刷時に荒くなります。

Illustratorでの画像解像度

HelpImage

Photoshopでの画像解像度

HelpImage

※ドキュメントのラスタライズ効果設定方法
1.カラーモードは「CMYK],解像度は 必ず300PPI(DPI)(高解像度)以上にしてください。
*ドキュメントのラスタライズ効果設定が正しくされてない場合、印刷時に問題が発生する恐れがあります。
特に解像度が低く設定された場合や、「ドロップアウト」効果使用時など、印刷の仕上がりがデータと相違する場合がございます。

img_01

*イラストレーターCS2以前では初期設定の段階で72DPIになっている場合があります。必ずご確認ください。
*一度72DPIの設定で適用された効果を、作業中に300DPIの設定に変更した場合、
 効果の見た目が予期せず変化してしまうものがありますのでご注意下さい。

2.背景は「透明」にしてください。 *ドキュメントのラスタライズ効果設定時、背景設定がホワイトの場合ラスタライズ後の背景が白くなります。

img_02

3.オプションはデフォルト状態に維持してください。

*オプションはデフォルトの状態に(特色を保持は解除)に維持してください。
(※オプションの「オブジェクトの周囲に12.7mm追加」の部分は、デフォルトの状態が推奨です。
0mmなどにされた場合、効果が削れてしまうことがあるためご注意ください。)

img_03

※ドキュメントのラスタライズ効果設定方法
ドキュメントのラスタライズ効果設定が以上の内容で設定されてない場合
データと仕上がりが異なった場合でもクレーム対象外となりますので、 予めご了承くださいませ。

img_04

弊社ではお客様のデータをそのまま印刷いたしますので、QRコードについて確認しておりません。
印刷後に読み取りが出来なかった場合でも、クレーム対象外となりますこと、予めご了承くださいませ。
Cellサイズが最小サイズより小さい場合や、Cellがゆがんでいる場合、Cellの周囲に文字や画像などが配置されていたり、
Cellと文字、画像などが重なっている場合、 印刷後の読み取りが出来ない場合がございますのでご確認くださいませ。

弊社QRコード読み取り可能サイズの基準

qr-codeの制限サイズ

弊社でQRコードの印刷テストをした結果、読み取り可能な最小サイズは、
QRコードの解像度が300DPIの場合、QRコードサイズが5mmx5mmと なりました。解像度が低い場合や、5mmx5mm以下のQRコードデータは、
印刷後,読み取りが出来無い可能性が高くなりますので、ご参考ください。

※テスト条件 :マットコート220kg(ラミネート有)/Cellサイズ1mmx1mm程度
※用紙によっては同じQRコードでも読み取りができない可能性がございます。

※QRコードを開発した㈱デンソーウェーブの読み取り可能最小サイズの基準は下記の通りとなります。
QRコードのサイズは、cellサイズ、バージョンによって決まります。
Cellサイズは、QRコードを形成するCell(QRコードを構成する最小単位の四角い領域)の大きさです。
どれだけ小さくCellを印字できるかは、お使いのプリンタによって異なりますが、一般的なレーザプリンタの場合で、
1Cellあたり0.17mm程度が最小Cellサイズとなります。
また、バージョンは、1~40まで設定されており、それぞれのバージョンによって、Cell数が決まります。
一番小さいバージョン1では、21Cellℑ21Cellとなります。
以上のように考えると、QRコードの最小サイズは、0.17mmℑ21Cellで、3.57mm程度ということになります。
一方、最大サイズについては、Cellサイズを大きくすればするほど、大きく印字できますので、特に制限はありません。
ただし、あまり大きくしてしまうと、スキャナで読み取りできなくなりますので注意してください。

※携帯電話の機種・QRコード読み取りアプリケーション・QRコード読み取り機器などの問題や、上記条件以外でも 読み取れない場合がございます。
※その他QRコード作成、読み取りの基準などは㈱デンソーウェーブへご確認ください。

その他読み取りエラーの例

QR-CODEの注意点3

※QRコードの色はK100%でご作成いただくことをおススメいたします。
※マージン(余白)は、上下左右それぞれ4cell以上が必要となります。

入稿データはアピランスの分割をしてください。
オブジェクトにドロップシャドウやワープなどの効果をかけたり、ブラシを使用しているなどの場合、
画面上で見えている状態と実際のデータは異なります。
画面上の見た目のみ効果がかかっている状態ですので、データチェックの際に変形してしまう等の
可能性があります。
アピアランスの分割をしていないことにより、変形などが起きた場合のクレームは弊社にて責任を負いかねます。

方法: イラストレーターの上段のメニューバー ≫ オブジェクト ≫ アピアランスの分割

入稿データのドキュメント情報に「その他の画像」がないか確認してください。
「その他の画像」がある場合、画面上では見えている状態でも実際の印刷に出ない場合や、意図した
デザインではない状態で印刷される可能性があります。
「その他の画像」がある場合は、必ずラスタライズ処理をしてください。

※「その他の画像」の確認
【ウィンドウ】→【ドキュメント情報】→右側「三」から「オブジェクト」を選択
(データを全選択して、「その他の画像」が含まれていないか確認してください。)

入稿データにパターンを使用しているとデータチェックの過程で意図されたデザインとは
異なる形になる恐れがあります。
オブジェクト - >分離、拡張を使用して、パターンを分離していただくか
ラスタライズしイメージにしていただくと、データ変形の恐れなく、進行可能です。
分離、拡張やラスタライズをしていないことにより、変形などが起きた場合のクレームは弊社にて責任を負いかねます。

方法: イラストレーターの上段のメニューバー ≫ オブジェクト ≫ 分離、拡張

PC表示に切り替える