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ページ数の多いカタログや会社案内、文庫本などに幅広く利用される無線綴じ冊子とは
中綴じ冊子とは異なり、背の部分を糊付けして表紙を張付ける方法です。
用途 | 紙種 | 種類(kg) |
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本文材質 | コート紙 | 86kg / 103kg |
マットコート紙 | 86kg / 103kg | |
上質紙 | 70kg / 86kg / 103kg |
用途 | 紙種 | 種類(kg) |
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表紙材質 | コート紙 | 130kg / 155kg / 172kg / 220kg |
マットコート紙 | 130kg / 155kg / 172kg / 220kg | |
上質紙 | 130kg / 155kg / 189kg / 223kg |
中綴じ冊子は紙を二つ折りにした中心を針金を使ってホッチキスのように止める方法ですが、無線綴じは下記図の様にいくつかにまとめた冊子状の紙を一つにまとめて背に当たる部分を削る又は、切り込みを施した後糊付けして表紙を貼付ける方法です。中綴じ冊子と比較すると、かさばりにくいためページ数の多い冊子に向いています。
無線綴じ冊子は、ノドの部分が完全に開けませんのでページ数の
多い場合は特にノド部分を十分に確保してください。
(目安10mm以上)詳細は弊社テンプレートをご確認ください。
無線綴じ冊子は背の部分を糊付けしてから表紙に
貼り付ける製本方法ですので、材質やページ数が
多ければ多いほど背幅が変化します。
必ず背幅を計算の上、データ作成してください。
表紙・背幅・裏表紙が分かれているデザインは
製本の際にズレが生じ不良の原因になりかねます。
紙の種類(kg) × 1.16 × 本文ページ数(P)× 0.6 ÷ 1000 = 背幅(mm)
例) A4無線綴じ冊子 本文68ページの場合
表紙材質 コート155kg 4ページ / 本文材質 コート86kg 100ページ
86(kg) × 1.16 × 68(P) ×0.6 ÷ 1000=約4.07mm
*この計算式は目安です。誤差がありますのでご了承ください。
本文 70kg/86kg/103kg : 本文32p ~ 100p + 表紙4p
右綴じ / 左綴じ / 上綴じ
デジタルオフセット印刷
表紙:片面カラー、両面カラー
本文:両面カラー
5部~ ※ 100部以上は別途見積り
※ 製作期間中に祝祭日が有る場合、上記表にございます発送予定日から遅延される可能性がございます。
ご確認の上、ご注文頂けますようお願い申し上げます。本商品の発送予定日は発送予定日自動計算機から
お確かめください。
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※注文完了:入金完了
(午後3時までに、完全データと入金完了をした時点を基準として翌営業日から納期をカウントします。)
必ず下記の内容をご理解の上、ご注文ください。