出発の準備

出発前にどのような活動をするのかを話しあったり、寄付する物品などいろいろ準備されました。
カンボジアへ行く前に準備された物品の一部がこちら

ボランティア活動

カンボジアでボランティアする場所の一つは日本で長年教鞭をとられていた佐藤先生が開設された学校です。
首都プノンペンから車で1時間ほどのBanteay Dekというところにあり、現地の子どもたちがたくさん通ってます。
その他の場所でも様々な活動を行いました。

- BANTEAY DEK 小・中学校およびSATOセンター

• ガーゼのハンカチ染め

  

• ミサンガづくり

  

• 折り紙

  

• ピアスづくり

  

• 水墨画

  

- Phniet小学校ほか

• 運動会

  

• うちわ作り

  

• はり絵

  

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活動したカンボジアの子供たちへプレゼントしたノートにはアドプリントで作成したシールが貼ってあります。

シールのデータは、画像の粗さ、RGB入稿などの問題がありましたが、今回参加される学生さんが思いを込めて作ったと
いうことで、相談の上、何も手を付けずに印刷いたしました。
（商用の場合などは必ずデータ作成前の注意点を守ってご入稿ください）

学生さんの感想（一部抜粋）

今回の経験を通して自分の目で確かめることができ様々なことを学びました。
言葉が通じなくても壁を超えて繋がり合えることを学びました。笑顔が共通であると思いました!

カンボジアの生活と文化に触れながら過ごした 10日間は、現地の子供たちと共に遺跡を訪れるなど、これから生きていく
中で、二度とないような出来事の連続でした。このサービスラーニングを通じて、今より成長した自分になりたいと
思います。

カンボジア内では格差がますます広がり、政治的経済的にも安定していない。今回のボランティアで、カンボジアを訪れた
事に感謝している。カンボジアを通して、自身がいかに能天気な生活をしているかを知ったからである。
そして、カンボジアで出会った子供達の笑顔を10年後も笑顔でいさせるために自身ができることを考えなければならないと
強く思った。

(ブレスレット作りが)終わった時はすてきな笑顔が見られて私たちも笑顔になり元気をもらいました!
日本ではゲーム機や携帯などで遊ぶ子が多くなっている中、このように自分たちでなにかを作ったりすることで学ぶことも
あり、新しいものを見つけられるものではないかと感じました。

学生の今、自分たちに何ができるか
学生さん自身で懸命に考え、創意工夫を凝らし活動されました。
大学のボランティア活動支援室の方からも「各学校での子どもたちとのプログラムも
大変好評だったようで、それぞれの自信につながったようです。」とご連絡をいただきました。
とてもキラキラした子供たちの笑顔を見るとこちらまで楽しくなります。
また学生さんの感想を読んで、今回の経験を通してその時にしか感じられない
感想や思いを持って帰国されたと感じました。
アドプリントといたしましても、有意義な活動をサポートできたことを本当にうれしく思います。

今後とも大学生活をエンジョイできるようにシール事業部は応援し続けます！