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余ったシールの使い道がない?子どもも大人も楽しめる方法を伝授

購入したシールを余らせて使い道に困った経験はありませんか?シールは大抵シート売りされており、全て使い切るのは意外と難しいものです。しかし、気に入って購入したシールを捨ててしまうのはもったいないですよね。そこで今回は、シールを最後まで大切に使うためのアイデアをご紹介します。お家に余っているシールがある方は試してください。

余ったシールの使い道:自分で使うときのアイデア

余ったシールをおしゃれに楽しく有効活用できる方法についてご紹介します。是非参考にしてみてください。

メッセージカードのワンポイントとして使う

SNSが急速に発達し、手紙やメッセージカードを書く機会が以前に比べて減ってしまいました。そんな今こそ、あえて手書きのメッセージを贈ってみてはいかがでしょうか。思いを込めて書いた手紙やメッセージカードにシールでデコレーションすれば自分だけのギフトを作ることができます。ポイントは手紙やカードのテイストにあったシールを選ぶことです。世界に一つだけのオリジナルカードを贈れば、気持ちが伝わり相手に喜ばれること間違いなし。童心にかえったような感覚で、楽しみながらシールを使ってみましょう。

メモ代わりに保存容器に貼る

シールはメモや目印としても活躍します。作り置きの料理をタッパーで保存する際、マジックやペンだと滲んでしまって日付などを書けないことがあります。シールの上からならペンでも滲まず書けるため、タッパーを汚してしまうこともありません。文字を記入するスペースがあるものや薄い色のデザインのシールだとより使いやすいですね。

つまようじに使う

つまようじの持ち手部分に貼り付けるだけで簡単にオリジナルアイテムを作ることもできます。果物や唐揚げなどのおかずにピックを刺しても、無くしてしまうことや間違えて捨ててしまうことがあります。しかし、つまようじならピックと比べて安価であり、使い捨てにしても問題ありません。また、新しいピックを買わなくてもシールを貼るだけでいつでも新しい、可愛いピックができます。ほかにも、ホームパーティーでシールの貼ったつまようじを活用してもおしゃれです。例えば、ピンチョスに刺すつまようじがシールでデコレーションされているだけで、パーティー料理も華やかになります。

個人情報を隠すために使う

あまり気に入っていないデザインのシールだけどもったいなくて捨てられない、なんてことありませんか。そんな時は、捨てる書類の宛名隠しとして活用できます。シールを貼るだけでシュレッダーにかける手間もなくなり、あまったシールも使うことができるので一石二鳥ですね。

余ったシールの使い道:職場で使うときのアイデア

自宅だけでなく、職場でもシールを活用できるシーンはたくさんあります。職場でデコレーションはしづらいと感じる方もいるかもしれません。しかし、デコレーションではなく目印としてならシールを活用できるのではないでしょうか。

他人のものと区別がつきにくい持ち物に貼る

iPhoneの充電器や、ペン、傘など、自分と他の人の持ち物を間違えそうになったことはありませんか。そんなときはお手持ちのシールを自分の持ち物に貼るだけで、一目で区別をつけることができます。また、他の人に間違われたり、盗まれたりすることも少なくなるでしょう。

袋止めに使う

食べかけのお菓子などの袋止めにもシールが役に立ちます。職場で食べるお菓子をわざわざ器に移し変えることは難しく、一度に食べきれなかったものをそのままにしておくと状態も悪くなり、匂いも気になってしまいます。そこで、輪ゴム代わりにシールで袋の口をふさいでおけば、食べかけのお菓子も簡単に保存することができます。また、袋止めに使うシールに日付を書いておけば、いつ開封したのかがわかるのでとても便利です。

伝言にワンポイントとして添える

職場で相手が外出や休憩をしている際、付箋を用いて伝言を残すことがありますよね。戻って席に着いたときにシール付きの伝言があれば、文字だけの伝言よりも親しみやすい印象を持ってもらえるでしょう。しかし、伝言の内容や伝える相手によっては失礼にあたる場合もあるので、TPOには十分注意が必要です。

余ったシールの使い道:子どもが使うときのアイデア

子どもはシールが大好きです。家の壁中にシールを貼られて困った経験があるお母さんもいるのではないでしょうか。また、子どもの頃シールを交換して遊んだという方もいらっしゃるでしょう。自分では使わないシールは親戚や友人の子どもにあげると喜ばれるかもしれません。

絵本シールとして使う

動物やキャラクターのシールは絵本シールとして、子どもが遊ぶのにピッタリです。たとえば、おままごとなどができる年頃の子どもなら、動物やキャラクターを絡めたストーリーを考えて遊ぶこともできます。楽しく想像力を養うことができるといった教育の面でも役立ちます。ただし、小さい子どもがシールを口に入れないように、遊ぶときは大人が注意して見守ってあげましょう。

お名前シールとして使う

食べかけのお菓子などの袋止めにもシールが役に立ちます。職場で食べるお菓子をわざわざ器に移し変えることは難しく、一度に食べきれなかったものをそのままにしておくと状態も悪くなり、匂いも気になってしまいます。そこで、輪ゴム代わりにシールで袋の口をふさいでおけば、食べかけのお菓子も簡単に保存することができます。また、袋止めに使うシールに日付を書いておけば、いつ開封したのかがわかるのでとても便利です。

伝言にワンポイントとして添える

記入スペースがあるシールは名前を書いてお名前シールとして活用できます。また、うさぎや車など名前を書かなくても目印になるシールは、字が読めない小さな子どもでも一目で誰のものかわかります。シールを貼るだけで幼稚園や保育園で同じものを使っても間違える心配がありません。

お絵かきのデコレーションに使う

お花や動物のシールは大人には少し使いにくい印象があるかもしれません。しかし、子どもなら喜んでデコレーションに使ってくれるはずです。いつものお絵描きも、シールを使うことでさらに楽しくできます。描いた絵にシールでデコレーションし、お気に入り一枚を完成させましょう。

まとめ

ご紹介した方法の中に活用できそうな場面はありましたか?シールはデコレーションだけでなく、目印やメモ、子どもの遊び道具など様々な使い方があります。余ったシールを上手に活用すれば、普段の暮らしがいつもより楽しくなりますよ。



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