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ホーム > コラム > 名刺作成に無駄なコストを削りたいなら!
社会人のみなさんは、いま使っている名刺を一枚印刷するのに、いったいいくらかけているのか、計算してみたことはありますか。「相場は一枚十円ちょっとくらいだろうし、そんなに気にすることもないだろう」とお考えの方は、ちょっと待ってください。ちりも積もれば山となる、という言葉もあるように、たかが十円でも、サラリーマン生活を何十年と続けていった場合、渡す名刺の数もかなりものになります。営業畑の人なら、この影響はかなり大きいでしょう。もし今現在、家庭用プリンターでなんとなく刷られている方がいらっしゃるなら、外部委託にした方が良いかも知れません。
名刺印刷会社も競争が激しいので、当然価格面についても、お客の確保のために。日夜しのぎを削っています。そのため、名刺印刷会社のなかには、既存のサービスよりもはるかに安いコスト(相場の半額くらい)で名刺の一括注文を受け付けている会社があります。
現在の日本は、景気の上向きが感じられるとはいえ、まだまだ先行きは不透明です。もうすでに普段から削れるところは削っていても、名刺作成にかかるコストについては手つかずだった、という方もいらっしゃると思います。無駄を少しでも削るために、名刺作成はネット注文で済ませることを検討してみてください。
さまざまなところで見るハイクオリティな名刺、あれはすべて印刷会社から丁寧に印刷してもらった名刺なのです。まず家庭用のプリンタを使用して名刺を印刷しようと思っても、あれほど品質の良い名刺は印刷できません。印刷会社に印刷してもらった名刺があれほど綺麗なのには、使用しているプリンタシステム(オンデマンド印刷・オフセット印刷)にこだわっているからです。
さらにそのプリンタを使用しているデザインだけでなく、紙質にも非常にこだわりを持っています。名刺では目を引くデザインや見やすいことなどももちろん大切ですが、意外とこの紙質というのは見られているんです。肌に触れて感じる部分ですからね。ただの紙だと、せっかくいいデザインなのにもったいないという気はしませんか?会社に合ったデザインや、主に渡す相手の傾向などを考えて、あなたやあなたの会社に合った名刺を作成してみてください。
これから業者に名刺作成を依頼しようと思っている方に依頼する際のポイントについてご紹介していきます。まず日本の名刺はタテ55mmヨコ91mmが標準になっていますが、必ずこの標準サイズで作成しなければならないという規則はありません。また違う特殊なサイズの名刺を作成することもできます。
まず、名刺印刷会社に名刺作成依頼をする際はテンプレートのほか完全データ入稿というのもあります。完全データ入稿では自分の作成したい名刺のサイズを考えてから全体的なデザインを考えましょう。この際、目を引くデザイン名刺が作りたくてゴチャゴチャしてしまわないように気を付けましょう。どんな会社なのかがしっかりわかるように、強調したい部分などのフォントサイズにアクセントを付け加えたり、読みやすいデザインを考えることが重要なポイントになります。
また、名刺印刷会社では銀行振込など煩わしい前払い制度よりも、コンビニ後払いやクレジットカード決済をオススメしているところがほとんどです。なので注文を依頼した日から迅速に対応してくれるので、発送や名刺のお届けが非常にスムーズです。