ポッティングシールってどうやって作られてるの?
今回はポッティングシールの製作過程を一挙公開!!
ポッティングシールってなかなか聞き慣れない名前ですよね~。
アクセサリーやキャラクターグッズ、バッグや文具、小物雑貨を扱う
10~20代の若者に人気のあるファンシーショップ。
ショッピングモールに行くとよく見かけますよね~。
そのファンシーショップの一角に透明OPPに入った
ぷくぷくしてて、かわいくて、触りたくなるシール見たことありませんか?
それが、ポッティングシール です。
1枚の台紙にいろんな表現をしたキャラクターがあったり、
アイスクリームやリボンの形があったりと、
見ていたら楽しくもなっちゃいます☆
そんなポッティングシールをオリジナルで作れるのがアドプリントです!
オリジナルで作るとノベルティとして配ったり、自作グッズ販売などもできちゃいます。
ポッティングシールについて表で簡単にご紹介いたします。
では、このポッティングシールがどのように作られているのか。
製作過程を見てみましょう~!
製作過程は大きくわけて4段階です!
1. 印刷 ・・・ まずはシールに印刷をします。
耐久性に優れているユポ紙を使用します。
2. 裁断 ・・・ デザインされた形に沿ってトムソン裁断を行います。
必要のない枠部分のシールも取ってしまいます。
3. 加工 ・・・ この加工がポッティングシールの大きなポイントです。
ポリウレタン樹脂(液状)を上からひとつひとつのせていきます。
この加工をすることでドーム型の丸い立体が表現されます。
4. 乾燥 ・・・ ポリウレタン樹脂は乾燥することで固体となります。
35℃という一定した温度で約8~12時間ゆっくり時間をかけて乾燥します。
5. 完成 ・・・ ぷっくりcuteなポッティングシールのできあがりです。
※ポリウレタンとは…ウレタン結合を有する重合体の総称で、通常イソシアネート基と水酸基を
有する化合物の重付加により生成される。
ウレタン(-NH・CO・O-)が介する結合をウレタン結合という。
ウレタン樹脂、ウレタンゴムとも言う。
シールのデザインは自由自在です。
但し、ウレタン樹脂をのせるので鋭角などの形はうまく表現できないのでごめんなさい(涙)
すてきでかわいいポッティングシールを作るなら
是非アドプリントで!
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